2004年 11月 19日

情報化ってむずかしい

情報の先生らしく
で語ってあったのに便乗して、IT関係について語ってみたりします。

そのなかでもちょっとプライバシーとかについて。





は~ね~はこんな風に書いてます。
今後、技術が進むにつれて携帯もゲーム機も家電もあれもこれも通信で結ばれるようになります。こうなるとすごいよ。たとえば今までのバーコードでは「どこの店で何時何分にこの本が売れました」という情報しかわからなかったけど、バーコードがICタグってのにかわると「どこのお店のどの本棚で何時何分から何時何分までこの本が立ち読みされた」ってのまでわかるようになったり。冷蔵庫になにが残っているのか一瞬でわかるようになったり。

ICタグって最近よく聞きますね。
何それ?知らんよ?って人は「すごいバーコード」みたいに思ってください。
何が凄いかというと
・IC(要は電子回路)でできてるので偽造しにくいし、情報量も多い。
・無線を使えば遠くから読み取れちゃう
と、いった点ですかね。

これを上手に利用すれば相当便利です。
例えば図書館の蔵書にこのICタグをつければ、どの本がどこにあって、どれが貸し出し中なのかなどの情報が簡単に管理できます。
入り口にICタグのリーダ(読み取り機)を設置すれば勝手な持ち出しも防げちゃいます。
すごいですね。

でもこの技術、実は問題点も存在します。
その最たるものがプライバシーの問題。
なぜかというと前述したようにこのICタグ、ものによっては遠距離からも情報を読み取れるんですね。
それによってICタグの情報を、持ち主が知らないうちに読み取られてしまう可能性があるわけです。

よくわかりにくいですね?もう少し具体的に言ってみます。

例えばある人をICタグリーダに通すことによってその人のもってるICタグつきのもの、
下手すれば持ち物が何なのか全部ばれちゃったりするんです。
もし、街中のいたるところにリーダを設置できれば細かい時間単位での居場所追跡も余裕です。
しかもこのICタグのリーダというものは誰でも入手できる、割と手軽なものだからまた厄介。
赤の他人に自分の何を買い物したかなんかがばれる可能性もあります。

怖いですね。
高度に情報化するって、便利なように見えるし、実際使いようによっては凄くいいことなんだろうけど。
その分自分の情報も流れていっている、ということは頭に入れておいたほうがいいんじゃないかなー、と思うわけです。
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by yusatoku | 2004-11-19 01:56


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