VSLに魅せられて

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2009年 10月 25日

やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ

って、山本五十六の言葉なんですけど、すぐ正確な台詞を忘れちゃうんですよね。なのでメモ。
もしかしてここに昔書いたことあるかもしれないけど、それでもメモ。
書いたかどうかを忘れちゃうんなら何のためのメモだ、って話ですけど。

そういえば前書いた「ハーバードビジネススクール」、ちょっと前に読み終わりました。
ベンチャーを起こそうとしたけど誰も投資してくれなかったとか、就職活動したけどどこからも内定をもらえないとかの失敗話が後半では印象的。
世界のHBS生でも就活に苦労するのか、って思いそうですけどこれは彼らの要求水準が高すぎるんですよね。投資銀行とかの高額報酬が保証されているところばかりを受けてしまう。
HBSでの学費とか、2年学生をやってお金を稼いでいなかったりするので、その辺を取り戻そうとするのは当然っちゃ当然なんでしょうが。

でも、せっかく「経営」大学院を出たのに金融関係につく人ばっかりというのはあんまり愉快なことではないなー、と思うのです。
そもそも何で金融工学とか財務のことがこんなにたくさん学ぶんでしょう。経営をする上で財務的な視点がないとやってられないのはわかってるつもりなんですけどそれでも多い気がします。
ケーススタディでも基本的には財務データを下に企業分析をして、その会社の強みとか弱みとか、今後の方針とかを話しあってるんですけど、それだけでいいのか?とも思います。
じゃあ何が足りないんだよ、といわれると具体的には指摘しづらいのですが。

例えば人間関係のコントロールとか、組織論とか。
まあ、すでにこの辺の授業もあるんでしょうけど、もっと重点を変えてもいいんじゃね?という程度です。
「経営」と「財務」をもっと分離できるはずだし、するメリットはあると思うんですけど。
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by yusatoku | 2009-10-25 20:15 | コラム


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