2009年 12月 01日

誰もがみんな抵抗勢力

国会が大分白熱してますね。
国会を延長するとかしないとか、円高対策をするとかしないとか、首相が脱税したとかしないとか。
中には洒落にならない大問題もありますが、以前よりも「まともな」政治ニュースが増えて、政治に関する関心が高まったり議論が起こること自体はいいことだと思います。
それだけでも政権交代の価値はあったと思います。
このままだと当分民主党政権続きそうですけど、長期間の固定化はしないでほしいな、とちょっと気の早いことも思ったりします。

あと、事業仕分けも大きな反響呼んでますね。
前に触れたスパコンの他にも、やれ漢方が全滅するだの、スポーツ振興が廃れるだの、批判もたくさん出てきてます。

その辺を眺めて思うのは、やっぱり予算を削るのは大変だよなー、ということ。
今回の仕分けって、どんなに頑張っても10兆円とかは削れないんですよね。
せいぜい4~5億くらい。
しかも今回仕分けの対象になってる事業って、あらかじめ財務省が目をつけておいた「無駄の多い」事業。

元々「無駄が多い」と見られていた事業を、国家予算の1%とかの範囲で削減する。
それでこれだけ異論が巻き起こるんだから、財政を健全化するためにはあとどれだけの悲鳴が飛び交えばいいのか、ちょっと気が遠くなります。

簡単に「無駄だ、削れ」って言ってても、こと自分の身の回りのことについては「日本の将来のために必要」と。
個人的には公共事業とか、社会保障費とかはもっと削っていいと思ってるけど、これも自分がそれと関係のない立場にいるから言えてるんでしょうか。

こうした関係者がいわゆる抵抗勢力になるんでしょうが、その抵抗を振り切って強権を振りかざせる環境は、今の日本にはない気がします。

うーん。暗いですね。なんとかする方法も、考えておきたいものです。
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by yusatoku | 2009-12-01 23:15 | 日記


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