2011年 06月 25日

タロット勉強中 その2

借りてた本は一部とばし読みしたもののなんとか読み終わってこれから返しに行く予定なのですが、それまでに簡単にでもまとめておかないと。
てなわけで、簡単なまとめをここに書いておきます。
時間があれば各カードの解説も書いておきたいけど、それはまあ最悪なくても他の資料で補完できそうだし。
てなわけでまとめ。
参考にした本「タロット こころの図象学」は大きく3部に分かれていて、それぞれ
1.タロットを読む
2.タロットを発掘する
3.タロットを使う

となっています。あと最初に書いてある「はじめに」が中々興味深かったです。
てなわけで以下まとめ。





はじめに
・タロットの構成(前回書いたもの)
・タロットはエジプト起源ではない
そもそもエジプト起源説があるのも知らなかったけど、びっくりしたのは意外なほどのタロットの歴史の無さ。
15世紀ごろのイタリアがどうも起源らしく、しかもその頃は貴族の贈答品として扱われていた、というもの。しかもトランプのようにカードゲームに用いられていたそうで。
占いの道具として扱われるようになったのはもっと後みたい。
・それでもタロットの魅力は減じない
こんなオカルトっぽさがないタロットだけど、ここまで普及し受け入れられているのは、描かれている絵柄、概念が人間のもつ普遍的な要素をとりあげており、また、カードから様々なイメージをたどることができるから、とのこと。
つまりタロットカードから様々な連想をし、自分の過去、現在、未来についてイメージを重ねることは有効だよ、ということになるか。

1.タロットを読む
各カードをとりあげ、絵柄から想像される概念や、その歴史についての解説。

2.タロットを発掘する
上記のタロットの成立や、その発展の歴史を追う部分。
正直ここはほとんど読めてない。
オカルト的な魔術の歴史とか、すごく面白そうではあったんだけどね。

3.タロットを使う
タロットを用いた占い方の説明。ヘキサグラム・スプレッド(六芒星型にカードを配置)、ケルト十字法(十字架と、その周囲に配置)、ホロスコープ・スプレッド(ダイヤ型に配置)の3つの方法について簡単に述べた後、筆者が実際に愛用しているシンプル・クロス・スプレッド(2枚のカードを十字型に配置。超簡単)を用いて実際にどのように占うのかを具体的に説明する。
2枚のカードをそれぞれ「現在の状況」「問題の所在や希望の実現を阻んでいる物」として読み取り占う。
意外だったのが、カードをあくまで想像の起点として用い、実際にそこからなにを読み取り、どういうメッセージをつくるかは相談者と占う人の会話が決めているところ。逆に言えば「それなら外れようがないわww」ってことでもあるんだろうけど、自分が興味あるのは超科学的なものじゃないのでむしろ信頼感がわく。
最後にどのカードからどういうインスピレーション、キーワードを得ることができるかを説明して終了。


とまあ、こんな感じ。
思っていた以上にタロットカードに神秘性がなかった、とうことがわかり、がっかり半分、安心半分、というか。
要はタロットというバラエティのあるカードの中のいくつかと自分を重ね合わせる、つまり自分を見つめ直す作業の手がかりになる、とうのがタロット占いの魅力というところなんだろうか。
で、歴史的背景を知りカードから得られるイメージを伝え、相談者の話や考えをふくらませていくのがタロット占い師、ってかんじか?
かなりカウンセラーに近い気がする。

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と、言う感じで、自分に全く縁のない占いに関連する本を読んでみたけど、あたりまえだけどちゃんと一本筋が通っていてなかなか面白かったです。
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by yusatoku | 2011-06-25 13:52


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