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2012年 04月 28日

アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」第11話感想

これまで謎だったこととか、細かい設定とか色々明らかになったわけですが、
唐突に大量の情報が出てくる上、理解できなくても特に問題はないという状態だったので、もう「ちっちゃい翼さんかわいい」(小鳥遊宗太風に)でいいんじゃないかな、という気がしてきました。


以下ネタバレ!













まず本筋にあんんまり関係のないところから。
今回見てて一番楽しかったのは本気を出したおっさんこと風鳴司令の勇姿。本当におっさん強すぎます。シンフォギアという特殊装備とか、先史文明の遺産とか、全部いらねんじゃね?とか思いたくなるほどに強くて素敵です。こういう強すぎる大人って、強すぎてお話的には使い所が難しくなるものみたいですけど、今回その情の厚さゆえに敗れる、という結果になった模様。
仕方ない…と思いつつ、もっと彼の活躍を見たかった、という気分です。

んで、本編ではさっき書いたようにカ・ディンギルの正体から敵の目的まで設定の説明が一気にされたわけですが。
本当、色んな設定が一気に出てくるので頭がもうちょっとついていけてないですよ。
とりあえずカ・ディンギルの正体はリディアンの地下に向かって伸びる塔、というのは前回の予想通りですが、じゃああれはなんなのか、というと月を破壊するための荷電粒子砲でした。
…思った方向とぜんぜん違う・・・。というか、フィーネさんの目的がバベルの塔の破壊とともに与えられた罰、乱れた言語の再統一だとしたらそれって正しいことなんじゃないですか?
どうも本編だと世界征服と同義に扱われちゃってますけど、人類の意思疎通における齟齬の完全解消とか、メリットは大きいと思うんです。それの是非はともかく。
その壮大な理想を否定するロジックはちゃんと立ててほしかったなー、とおもいます。
まあ、そういうそもそもを言うならこのアニメ、ちゃんとした悪役を見つけるのが難しいんですよね。フィーネは上記の理由であんまり悪には見えないですし、ノイズはただの災害だし。
実際向こうが悪意を持って襲ってきている以上、戦う理由にはなるのですがもう一つ、フィーネと対立する理由がほしいな、とか思います。

とかなんとか思っている間に戦闘は行われて、カ・ディンギルの一撃を食い止めるためにクリスが絶唱を使って以下次回!です。
前回「私の命はそんなに安くない」と言っておいて今回サッと使っちゃったり、命をかけて攻撃してもカ・ディンギルの砲撃を止めることはできず、照準を逸らして威力を減殺する、くらいしかできていないそのバランスがすごくいいと思いました。

次回はいよいよ響暴走な模様。
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by yusatoku | 2012-04-28 11:17 | レビュー


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