VSLに魅せられて

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2006年 07月 08日

セミナーに行ってきたよ

ベンチャー系の交流会に出てみました。
ベンチャーかくあるべしみたいな話だったんですが、起業を特には考えていない自分も面白いと思う話が沢山聞けました。
技術屋だって、いや、技術屋さんだからこそマーケティングしきらないかんなー、と感じました。
マーケティングと、会計に関する知識が自分にはほとんどないので、勉強しとくべきかなー、と思ったり。

せっかくだから、と話を聞きながら起業のアイデアないかなー、と思って考えてみたんですが中々ないですね。以下考えたことをつらつらと。

就活のとき、「これから重要になる技術」というテーマで小論文みたいなのを書きました。
それに対して自分の書いたことは、情報関係の話でした。
ま、自分の専攻にわりと近いですしね。



内容はこんな感じ。

昔、というかつい最近までは、取り扱う情報って多いほうがよかったんです。
HDDの容量はでかければでかいほど嬉しいし、そもそも扱える情報量の総量が大したことなかったからそれでよかったんですけど、インターネットも普及して情報の移動や処理のコストが大幅に下がった今じゃそういうのじゃちょっとダメなんじゃないでしょうか。
つまり、いらない情報の増加が起こってるんじゃないか。
HDDの片隅のジャンクデータくらいならそんな問題にはならないですが、スパムメールとかウイルスなんかのデータは確実にいりません。必要ないどころか有害。
インターネットとかを使って何か調べものするにしても山のようなデータから必要な物のみを見つけ出さないといけない。
こういういわゆる「いらない情報」のと「必要な情報」って現状あまり分離できてないんじゃないかな。

じゃあ必要なデータだけを見抜いて取り出す技術がいるんじゃね?

みたいな感じの話をまとめたんですけど、これって別に「これから重要になる」んじゃなくてもうすでに重要なんじゃないか?と書いてから思いました。

例えばgoogleは機械ベースで情報のランク付けを行って検索サービスを向上させてますし、逆にはてなは人力をうまいこと利用してる感じ。はてなブックマークなんてその典型。そういやyahoo!も人力を使ってました。あれはスタッフが頑張ってる感じっぽいですが。

そんな感じですでにやられてることをさも「自分だけが気づいてる問題点だ!この先重要!」みたいな感じに書いちゃった自分どうなんだろ、と思いつつ。
でも結構このあたりにビジネス的にも学術的にも面白い部分があるんじゃないか、みたいに思う今日この頃。
いやだって情報の分類なんてもの、理想状態があるかどうかなんて誰にもわかんないわけで、まだ向上する余地は大いにあるんじゃないかなー、と。
「情報の信頼性」の定義自体からして難しいでしょうし。

googleを出し抜くのは難しそうですが、なんか手はあると思うんだけどなー。

でもこれって結局、自分の興味のある分野の話ではあっても、別に起業アイデアにはならなさげ。情報検索自体はここ10年くらい色んなとこがやってますしね。
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by yusatoku | 2006-07-08 09:44 | 日記


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