2006年 10月 10日

休んだ分を取り戻すべく

もう一つエントリーを書いてみる。
今度は本のお話。

最近こんな本を読んでみました。

「複雑ネットワーク」とは何か―複雑な関係を読み解く新しいアプローチ
増田 直紀 今野 紀雄 / 講談社
ISBN : 4062575116
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やたら真面目な本ですが「たまには頭のよくなりそうな本を読んでみる週間」で読んでみたものです。
内容は、ケーニヒスベルグの橋に始まり友達どうしをつなぐネットワークから脳の構造まで、様々なネットワークの特長とかを説明してるもので、わりと平易な説明でわかりやすかったりします。実際サクサク読めました。

ですが、一部しんどい部分があったんですよ。どこかっていうと脳の話。神経の構造について説明してて細胞のつくりが・・・とか信号の伝達が・・・とか言ってるんですけどあんまりピンと来ない。
僕の専門から遠いからあんまりわかんないせいもあるんでしょうけど、著者の専門からも少し遠いみたいでくだけた説明もそんなにない感じ。
なんだかんだでそこもきちんと読んだんですがそこに大分時間をとってしまいました。




で、思ったんですけどこういうときって頑張って全部をちゃんと読む必要あるんでしょうか。

今回僕が詰まった箇所はそんなに重要というわけではなくて、一応用例みたいな感じで取り上げられてたんです。そういう箇所もちゃんと読むべきなのか。
どうせ読んでも全部は理解できないんだろうから、パッと飛ばして自分的に重要な部分だけ読む、という読み方もあると思うんです。
一度読み飛ばしても後々読み返してみたらそのときにわかるかも知れないし、別のもっとわかりやすい本とかで理解するかもしれないし。

僕は詰まりながらも時間かけて読んだんですけどそれは、とりあえず読んでおいたら理解できなくても頭には何か残るんじゃないか、みたいなのを考えたからなんです。
もちろん貧乏性で読み飛ばすのがもったいないと思った部分も大きいですが。
でもその分読了までの時間はかかってしまったし、読んでる途中何度も寝てしまったし、とデメリットも大きい。

もしくは、全部をちゃんと理解できるまで読み込むという選択肢もありだと思うんですよ。
時間は凄くかかるかもしれないけどその本から学べるだけ学んどく、みたいな。これはこれで相当勉強にはなりますよね。

さて、どうするのがいいんでしょうね。人それぞれでしょうけど、うまいこと読んでいきたいものです。
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by yusatoku | 2006-10-10 22:07 | 読書


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